2005年10月25日 断酒会全国(札幌)大会に参加して

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横浜断酒新生会・鶴見支部 :
菅原 節子
 9月24日、 午後1時に羽田を離陸した飛行機は 2時過ぎに千歳空港に無事到着した。そこからバスで支笏湖へ・・・。真っ青な空と鏡のような湖面が心に残った。 湖畔で食べたソフトクリームの味が忘れられない。
4時ごろホテルに到着。食事はバイキング方式で、鮭、イカ刺し, 天ぷら等々北海道の味を満喫した。 食事の後「雪祭り」で有名な札幌大通り公園を散歩した。時計台の前の記念撮影用の「お立ち台」の上に立って写真を撮ってもらった。なんだかモデル嬢になったような気分で夜の札幌のムードに浸っていたら飲酒欲求に誘われそうになっ たが、仲間と喫茶店で団欒しているうちにお酒の誘惑はいつのまにやら消えていた。夜食を買いこんでホテルに帰還した。
翌日は、いよいよ全断連第42回全国(札幌)大会開催の日。体験発表がすごく感動的だった。アルコール依存症という病気は大事な人や物を全て失くしてしまう業病だということを改めて認識した。そういう病気を仲間や家族と共に克服してきた体験談が私の心に深い感動を与えてくれた。同時に又、全国ネットの話を聴いて日常の断酒活動 だけでは得られなかった断酒の力をもらえたように思う。即ち、あまり 「頑張らず」力を抜いて断酒を継続できるという確かな確信を得ることが出来たと思う。自分の中での断酒のイメージが変わった。肩肘を張った断酒とはサヨナラをしたいと思う。世の中にはお酒を全く飲めない「下戸」と言われる人々がいる。そういう人達はべつに頑張ることもなく自然に断酒をしている。油断大敵だけれども仲間と共に楽に断酒できるのだと思う。                       
 「お酒を大量に飲みつづけると脳が壊されて元に戻らなくなる」という記念講演での先生のお話は本当に納得できるものだった。  
 大会後、記念撮影を終えてホテルに戻った。そしてバイキング。夜 は仲間と一緒にすすき野に散歩に出た。大道り公園で食べたトウモロコシと、じゃがいもの味は格別だった。 来年は広島大会です。是非参加したいと思います。楽しみです。札幌でもらったこの感動をもっと多くの仲間と広島で分かち合いたい。

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